10月29日(日)に、新しい滋賀県の情報発信拠点「ここ滋賀」が東京・日本橋にオープンいたします。
最寄り駅
東京メトロ 日本橋駅 B6、B8出口すぐ
JR 東京駅八重洲北口 徒歩6分
コレド日本橋の向かいにあり日本橋交差点に面したアンテナショップ「ここ滋賀」。その1階が滋賀県の特産品ショップになっています。
2階は”近江牛と発酵”がテーマのレストラン「日本橋 滋の味(じのみ)」、滋賀の味を楽しみ、滋賀に行ってみたくなるレストラン。屋上階はテラス、日本橋の風景をのんびり眺めることができるくつろぎの空間です。
豊富な水に恵まれ、酒米栽培に適し、寒仕込みに理想的な環境と言われる滋賀県には33の酒蔵があります。「ここ滋賀」ではそのすべてのお酒を購入可能。そして、1階にあるバーカウンター「SHIGA's BAR」では、その滋賀のお酒を楽しむことができます。
琵琶湖をかかえる滋賀県ならではの淡水魚の特産品が豊富に販売されています。もちろん「鮒ずし」の品揃えも豊富です。「鮒ずし」は「SHIGA's BAR」、「日本橋 滋の味(じのみ)」でも楽しめます。
日本最古のブランド牛「近江牛」。その歴史は江戸時代の初期の彦根藩までさかのぼります。滋賀県の誇る高級な和牛です。
地元でとても人気の”つるやパン”。「サラダパン」の中は、なんと千切りされたタクアンのマヨネーズ和え。そして、丸い形が印象的な「サンドウィッチ」も人気商品。中は魚肉ハムとマヨネーズ。パッケージデザインからも不思議な魅力がする”つるやパン”、ここ滋賀にいつもあるとは限りませんが、もし売っていたらぜひ!
アンテナショップと言えばの人気の生鮮食品コーナー、ここ滋賀にももちろんあります。滋賀県ならではの生鮮食品がならびます。
稲作が中心の滋賀県の農業。豊富な水に恵まれ「近畿の米蔵」と呼ばれます。ここで生産される「近江米」にはさまざまな品種がありますが、「みずかがみ」は2013年に登場した滋賀県生まれの自慢のお米です。
また、滋賀県の南部を中心に茶の生産も盛んです。日本五大銘茶の産地として知られる「朝宮茶」や「政所茶」「土山茶」などの「近江の茶」が販売されています。「琵琶湖かぶせ」は近江の茶選りすぐりの”かぶせ茶”のオリジナルブランドです。
派手好みの織田信長が赤くさせたという話もある近江八幡の特産品「赤こんにゃく」、そして近江牛を使ったカレー豊富に揃っています。
飛び出し防止の役目をになった飛び出し坊やの「とび太くん」は滋賀県が発祥。滋賀県のお菓子「でっち羊羹」や「あみ舟」を始めとして数々販売されています。
日本を代表する陶器産地のひとつで狸の置物で有名な「信楽焼」製品も販売されています。
「織物の町」近江高島(高島市)の帆布を使った「HOSOI FUKUROMONO」製品。琵琶湖固有のイケチョウガイを母貝とし「無核」の真珠が特徴のびわ湖真珠(淡水パール)製品。
「日本橋 滋の味(じのみ)」では、高級和牛の「近江牛」、鮒ずしに代表される「湖の幸」、個性豊かな「近江の野菜」、近江米など、「滋賀に行ってみたくなる。」味を楽しむことができます。(写真は試食時のサンプルです)
滋賀県の各種観光情報も手に入ります。夜のショーウインドーもとてもきれいな「ここ滋賀」へぜひ行ってみませんか!