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千波湖(せんばこ)は、JR水戸駅から東方向に15分ほど歩いたところにある淡水湖。
日本三名園のひとつ偕楽園、千波公園に囲まれ、湖の周りは周回約3kmの周遊路として整備されています。観光客だけでなく、ジョギングやサイクリングの人たちにも人気があり、地元の方にもとても親しまれている湖です。
千波湖には多くの鳥たちが集まりますが、その代表が白鳥(コブハクチョウ)、そして、黒鳥(コクチョウ)です。なんと!白鳥と黒鳥が同時に見られます。人にとても慣れているようで、写真を撮っているとすぐ近くまで寄ってきてくれてびっくりしました。
春になると桜並木で囲まれる千波湖、水戸市の最高の癒しスポットです。
千波湖へのアクセスは、
JR水戸駅南口を出て、桜川サイクリングロード沿いに徒歩15分ほどで、千波湖の東端に到達します。
偕楽園の梅まつりの時期なら、JR偕楽園駅(臨時駅)からJR常磐線を陸橋で越えて千波湖の西端に到達できるようです。
詳細は、
千波湖ホームページ(水戸市公園緑地課)
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