にほんばし島根館は2020/01/31に閉店いたしました。
島根県の新しいアンテナショップ
→ 日比谷しまね館11月で2年を迎える「にほんばし島根館」におじゃましました。
店内は日本橋という場所柄か商品もゆったりと配置され、全体的に上品な雰囲気でまとまっています。
(取材日 05/08/24)
03-3548-9511(物産品問い合わせ)
再開発が進む日本橋のちょうど真ん中、三越の真向かいということもあり、デパート帰りのご婦人方が数多く、来店されていました。
抹茶はもちろんのこと、煎茶からハーブティーまで種類が豊富です。 |
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季節を感じさせてくれる和菓子の数々 | ||
七代目藩主「松平不昧公(ふまいこう)」が松江に茶の湯を広げ、いまでも松江では日常的に抹茶を飲む習慣が引き継がれています。それゆえに和菓子の文化も育ち、茶道を嗜む人の間では松江の和菓子は大変有名です。 |
トマトケチャップ | 奥出雲の平地飼卵 と 卵かけご飯専用醤油”おたまはん” 人気のセットです。 |
どっちの料理ショー特選素材でも紹介された斐川町のトマトケチャップ。減農薬生産された完熟加工用トマトと玉葱を使い、7時間じっくり煮込んで作られます。さわやかな酸味とまろやかな甘味に加え、フレッシュトマトの香りがする、色鮮やかで美味しいケチャップです。 | |
(現在はお米の精米はしておりません) |
地元の良質酒米と名水、そして出雲杜氏がていねいに醸りあげた地酒は人気の商品です。 |
名産あご野焼き |
のどぐろ等一番人気の干物 |
山陰地方ではトビウオのことを ”あご”と言います。 本来、”あご野焼き”は直径約7~8センチ、長さが70センチほどもある物もあるそうです。にほんばし島根館ではお手頃サイズから 一口サイズのお求めやすいものまでそろっています。 |
島根の特産品”いちじく”を使ったゼリー |
にほんばし島根館ではいちじくの加工品を多数そろえてますが、季節には地元から生のいちじくが届き、それを目当てにこられるお客様も多いそうです。 |
斐川町の西側、出西地区で作られる「出西(しゅっさい)しょうが」。この土地でしか育たず、400年の歴史を誇る食材だそうです。 | 「出西(しゅっさい)しょうが」を使った 生姜糖 |
シンプルに味噌をつけて。 繊維が柔らかく、上品な辛さとすがすがしい香りが口に広がります。 |
松江和紙手まり |
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観光案内コーナーでは、県内の観光情報をご提供。 また、出雲石灯ろうや石州和紙等島根の工芸品にふれることができます。 |
隣にある”主水” 日本海、島根の味にふれることができます。 |
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ランチ限定40食の”かにちらし寿司”山陰名物のずわいがにをたっぷり使った贅沢な丼。お昼になると近くの会社員が列をつくります。 このほかに”のどぐろの一夜干しや奥出雲産もち豚の料理、しまね和牛なども楽しめます。 |