
日本独特の風習である鯉のぼり。黒い真鯉はお父さん、赤い緋鯉はお母さん、青い鯉は子供というイメージですが、有名な「こいのぼり」の歌では緋鯉は子供ということになっています。風習が始まった江戸時代には真鯉のみであったものが、時代とともに変化し真鯉がお父さん、緋鯉が子供となり、そして現在では家族を現す姿へと変わってきたようです。 この写真の鯉のぼりは、長野県中条地区にある「アルプス展望広場 夢の駅」での写真です。天気さえよければ、北アルプスをバックに菜の花が咲き誇る中、春風に泳ぐ鯉のぼりの姿を見ることができます。
「アルプス展望広場 夢の駅」近辺は道が比較的狭いため十分に注意してください。
現時点でこの施設のサイトを見つけることができませんでしたが、中条地区のサイトが参考になるかもしれません。
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長野市中条地区住民自治協議会「中条むらくらの里」
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