今回は11月9日-11日にビックサイトで開催された「実りのフェスティバル」で見つけた「はすいも」を料理してみました。 
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            東京の八百屋さんでは見かけたことのない「はすいも」。 
            はすではなく里芋の一種で茎を食べる専用の品種。芋をたべません。 
            高知や福岡が産地。 | 
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            無数に入った穴はまるではすかフキのよう。「はすいも」の名前の由来はここからきているのでしょう。皮をむき、水にさらしてから乾燥し、保存食にも。”ずいき”である。 | 
          
          
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            今回は30cmくらいのものが2本も入って50円。これって会場価格?? 普通は300円から500円くらい | 
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            皮をむくと白く瑞々しい。水分が多く歯ぎれのよさが魅力。 | 
          
          
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            | ◆◆ かんたん浅漬け風に ◆◆ | 
          
          
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            1,皮をむく。皮むき器でかんたんにむける柔らかさ。 | 
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            2,そぎ切りに。 
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            3,塩をしてしんなりさせる、よくもんで水で洗い、塩気をぬく。 | 
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            細かい穴があいていて、塩をする前は紙のような感触。 | 
          
          
             4,今回はぼんずしょうゆにショウガを落とし簡単にあえてみました。さくさくとはざわりがよく、どんな味付けにもあいそうです。 | 
            料理屋さんではお刺身のつまに使うそうですが、こんなにおいしいのだからぜひいろいろな料理に使ってみたいものです。煮もの、汁の実、炒め物など、あくがないのでいろいろと利用できそうです。いただいたパンフレットには、”はすいもずし”なるものものっていました。 
            その他、料理法が載っています 
            こうち農業ネットより |