大井町ってどんなまち?
大井町は、神奈川県の西部にある足柄平野の北部に位置し、東京都心から約70kmの距離にあります。
町の東西を東名高速道路が走り、西の平坦部と東の丘陵部によって構成され町のいたるところで富士山の眺望を楽しむことができます。
古くは「大井の庄」と呼ばれ、太陽と水と緑が調和した豊かな自然環境に恵まれている大井町では、年間を通じて寒暖の差が少なく、住環境に適し、各種作物の栽培も行われています。
また、「未病」を改善するべく、神奈川県と連携して健康長寿に向けた様々な取り組みを進めているところです。
大井よさこいひょうたん祭り
8月の第1土曜日に開催される町内最大の夏祭りです。
「ジュニア&キッズダンスフェスティバル」と「よさこいひょうたん踊りコンテスト」には、町内外から1,200人以上の踊り手が集まり熱い踊りが披露されます。
また、名前の由来となっている「ひょうたん」の加工品は大井町の特産品となっています。
おおいゆめの里
約19haの土地に、早咲き桜やサルスベリ、菜の花など季節に合わせた花木が生息しています。散策路も整備されており、四季折々の自然を肌で感じることができます。
おおいゆめの里周辺では、希少果樹である「フェイジョア」の栽培や、「あしがら牛」の飼育などがされています。
また、近接する「四季の里」では、農業体験をはじめ、地元特産品の販売をしています。