大阪・天満から生まれた日本の伝統美
1933年創業の老舗工房が作る天満切子
お酒を入れると光の屈折で底から徐々に模様が上がってくる万華鏡のような輝き、手になじむ角のないカッティングなどは、まさに「鑑賞の美」と「用の美」を兼ね備えた芸術的な逸品です。
お誕生日のプレゼントや記念品として様々なシーンで喜ばれています。
U字形の刃で蒲鉾掘りを施すことで、手になじむ角のないカッティングで仕上げられます。
薬品処理はせず全ての工程を手作業で行い、手磨きと呼ばれる手間の掛かるつや出しをおこなっています。
今までの天満切子にはない斬新なデザイン、二色被せの商品をご紹介します。
天満切子とは、天満切子株式会社(切子工房RAU)が生んだオリジナルブランドのカットグラス(切子)であり、美術的工芸品です。 天満のガラス作りはガラス商人の播磨屋久兵衛が江戸時代にオランダ人より伝えられたガラス製法を長崎で学び、その後大阪に持ち込み天満宮門前でガラス工芸を始めたといわれており、大阪天満宮正門脇には「大阪ガラス発祥の地」の碑が残っています。創始者である宇良武一氏が生み出した技法で作られた切子を嘗てガラスの街であった天満への想いを込め「天満切子」と命名されました。
公式サイトへ全ての商品を専用桐箱に入れてお客様へお届けしています。
贈呈品として多くの方にお求め頂いておりますので、発送の際のラッピング・のし付け等ご希望に合わせて承ります。
また、全国発送も対応しております。