北海道のほぼ中央、空知総合振興局管内の北西部に位置している沼田町は山は青く水は清い豊かな自然に包まれた町です。

南部の平坦部は広大な石狩平野の北端の一部で肥沃な水田地帯となっており、市街地や農耕地はこの平坦部を流れる雨竜川や小河川の流域に沿って南に開けています。また西側は牧場、畑作地帯、他の二方は山岳地帯で占められています。

気候は内陸型で四季の区別がはっきりしており、自然を通して季節の変わりゆくさまを感じることができます。

是非お越しいただき、沼田町の魅力を感じてみませんか。

  • その名の通り、雪室貯蔵したお米です。

    収穫後、籾のまま雪を蓄えた貯蔵庫で温度5℃、湿度70%に保つことにより、お米の品質劣化を防ぐことに成功。この雪中米ブランドの商品は、夏でも新米の風味を味わうことができます。

    雪深い北海道沼田町ならではの、雪エネルギーを利用した世界初の保存技術です。

    雪による低温貯蔵技術は、二酸化炭素を排出しない安心・安全なクリーンエネルギーとして注目されています。

  • 「日本一おいしい米を」という願いを込めて作られた北海道内でも人気No.1の品種。程よい粘りとやわらかさ。豊かな甘みと味の濃さは、まさにおかずいらずの美味しさ。

  • 北海道内でもっとも多く生産されている品種。粘りと甘みのバランスが絶妙で、炊き上がりの粒形が崩れにくくつやも良し。冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりにも。

  • 夜高あんどん祭りは昭和52年、当町の開拓者・沼田喜三郎翁のふるさと(現在の富山県小矢部市)の松本市長と津沢の 有志の方々により伝承された、道内唯一の「喧嘩あんどん」です。

    北海道の三大あんどん祭りのひとつに数えられ、最大の見せ場は高さ7m、長さ12m、重さ5tと迫力満点の大型あんどん同士の「ぶつけあい」で、毎年多くの観光客を魅了しています。

  • 北海道沼田町は、ホタルでまちおこしを進めてきた町として知られています。

    沼田町ほろしん地区にある「ほたるの里」では毎年7月上旬から8月上旬にかけて、多い年には2000頭を超えるホタルが飛び交い、満天の星空と相まって幻想的な絶景が見られます。

    その光景に魅了され、この時期には多くの観光客が訪れています。

  • 沼田は北海道でもバランスの良い町。学校・病院・バス・JR・コンビニもあるし、インターネットも繋がる。

    旭川には40分、札幌は高速で1時間半、海のある留萌には高規格道路で20分という、どこに行くにも丁度いい立地です。

    待機児童ゼロ、子育て環境も充実しており、都会から田舎暮らしに憧れて移住してきたご家族もいます。

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