[ふるさと納税詐欺サイトにご注意ください]
当自治体のサイト上より無断で画像を盗用し、さらに割引にて取り扱っているように見せかけた詐欺サイトが発見されております。
当自治体のふるさと納税とは一切関係ございませんので、怪しいと感じた場合は、お申し込み前にご確認いただく等、十分にご注意くださいませ。
  • 南阿蘇村 イチオシ返礼品
  • 今週の返礼品ランキング

13,500円

12,500円

17,500円

40,000円

15,500円

1第1位

12,500~140,500円

2第2位

18,000円

3第3位

16,000円

第4位

100,000円

第5位

18,000円

新着返礼品

12,500円

13,000円

20,000円

15,500円

28,000円

南阿蘇村には魅力がいっぱい 自然と暮らす南阿蘇時間。訪れたい。住みたい。叶えたい。

世界最大級のカルデラの真ん中に横たわる阿蘇五岳。南阿蘇村はその南麓に広がっています。環境庁の「日本名水百選」に選定されている白川水源をはじめとする湧水群があり、南阿蘇村の水源から湧き出る水は、清らかに心地の良い水色を響かせながら流れていきます。
「水の生まれる郷」と言われるほどの湧水群は、古くから村の暮らしに密着して、飲料水や生活用水、農作物の洗浄、灌漑用水等に利用されてきました。
目に映る水は、きらきらと美しく私たちの心まで潤します。

白川水源 明神池水源

南阿蘇村ってどんなところ?

南阿蘇村は広大な草原と豊かな湧水に恵まれた農業と観光を基盤とする中山間地の村です。
平成の名水百選・南阿蘇湧水群(村内に点在する11の水源の総称)からミネラルたっぷりで清涼な水と、泉質豊富でとびっきり熱い温泉が贅沢に湧き出でています。
田畑の広がる村の真ん中を東西に分かれて絶え間なく流れる水たちが、南阿蘇で育つお米・いちご・あか牛をはじめとする農作物を潤し、美味しく育て上げます。
総面積137.3 平方キロ、村の人口は10,344人(2021年7月時点)。春夏秋冬でさまざまな表情を見せる自然豊かな場所、南阿蘇村です。

MIZU AKAUSHI ICHIGO
豊かな湧水を活かした南阿蘇の田園 新阿蘇大橋展望所 ヨ・ミュール

南阿蘇村の暮らし

この雄大な阿蘇カルデラに生きる村人の暮らしは、はるか昔から常に大自然とともにあり、農業・観光といった村の生業と密接に関係しながら、自然循環の村として営みを伝えてきました。
南阿蘇村が現在目指しているのは、活力があり、穏やかな住みたい、住み続けたい村です。そのためにも「環境・活力・暮らし」の3つの視点で村づくりを行っています。

菜の花に囲まれた一心行の大桜 あそ望の郷くぎの

地域住民の交通手段としてだけではなく全国の皆さまにも知られる南阿蘇鉄道。
阿蘇観光には欠かせないローカル色豊かな鉄道として愛されています。

南阿蘇の食

ミニトマトアスパラいちご等の施設園芸が盛んです。昼夜の寒暖差が大きい気候により、自然の旨みがしっかりと詰まった農産物が自慢です。安全に、安心して食べられることはもちろん、身体に優しく「おいしい」農産物を南阿蘇村では育てています。
また、畜産も盛んで、特にあか牛は阿蘇の草原で放牧されており、南阿蘇の特産のひとつとなっています。
きれいな湧水を活かした南阿蘇の田園で育てられたお米も有名で、豊かな水資源を得て蕎麦や、お酒なども美味しく人気が高いので是非味わってほしい逸品です。

地下水と景観を守る活動

阿蘇地域は九州の水がめ

阿蘇地域の湧水は、九州6つの1級河川の源流となるなど「九州の水がめ」と呼ばれています。
阿蘇はほとんどの地域で年間3,000ミリを超える降水量があり、広大な草原水田があるため地下水を豊富に蓄える事ができます。

豊かな草原

近年の大学の調査によると、村の水源の半分以上で湧水量が減少傾向にあるとの報告があっており、その主な要因として草原と水田面積の減少が考えられています。草原と水源が減少することは豊富な地下水と、村の重要な観光資源である景観を失うことへもつながります。
地下水を守るため南阿蘇村では地下水保全基金を設置し、草原と水田を守る活動をしています。

地下水保全基金による地下水と景観を守る取り組み

水田を守り、水の地下浸透を増やす活動

冬季湛水支援・・・・
冬場の水田に2か月間水を溜める農家への支援
田んぼダム支援・・・
稲生育期に水田の排水口の高さを少し高くする農家への支援

草原を維持するための活動

野焼き支援・・・・
野焼きを実施している集落への支援
放牧地区支援・・・
放牧牛に発信機を付け管理を簡素化する事業を助成

農業後継者を増やす活動

農業公社設立・・・・
農業者の育成、遊休農地の集約

毎年春に行われる野焼きにより、枯れ草がなくなり新たな草原に生まれ変わります。もし野焼きが出来なければ、ヤブ化していき、将来は森になってしまいます。

この他にも草原や水田を維持するための事業を今後実施していきます。

南阿蘇の未来のために SDGs未来都市としての取り組み

南阿蘇村は優れたSDGsの取り組みを提案することで、日本全体を
盛り上げる地方自治体として選ばれた村です。そんな持続可能な社
会を実現した未来のモデルとなるために、南阿蘇村は豊かな自然を
生かした様々な取り組みを行っていきます。

未来への取り組みテーマは3K

環境 活力 暮らし

1.環境

南阿蘇村が誇る、草原や地下水などの豊かな自然を守ると同時に再生可能エネルギーの利活用を進めていくことにより脱炭素社会へ貢献します。

2.活力

農業就労者への支援をはじめ、最新技術による農業の発展を図るとともに、農業体験やアウトドアなど農業を通じた観光分野へのアプローチをすることで、農業と観光の一体化を目指します。

3.暮らし

子育て支援を積極的に行い、医療体制を整えることで老若男女全ての人に健康で充実した暮らしを提供できるように努めていきます。

寄附金の使い道

「ふるさと納税」寄附金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。寄附を希望される皆さまの想いでお選びください。
1 草原・地下水保全活動に関すること
2 教育・文化・スポーツの充実に関すること
3 社会福祉向上に関すること
4 南阿蘇村の地域復興に関すること
5 村長におまかせ