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和歌山県那智勝浦町ふるさと納税

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おすすめの宿

和歌山県那智勝浦町は、紀伊半島の南に位置する「熊野古道」「生まぐろ」「温泉」のまちです。

【熊野古道】
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道(通称:熊野古道)」の大きな見所のひとつが那智勝浦町にあります。
苔むした石畳を上っていくと、、熊野三山のひとつ「熊野那智大社」、西国三十三所の一番札所である「那智山青岸渡寺」、そして日本一の落差133mを誇る「那智の滝」が忽然と姿を現します。
いにしえの時代、上皇から庶民まで実にさまざまな人々が、遠路はるばるこの地を詣でました。
【生まぐろ】
勝浦港は、生まぐろの水揚げ日本一。
生まぐろとは、捕獲後、冷凍ではなく冷蔵(生)で運ばれたまぐろのことです。
もちもちとした生まぐろが、今日もお店に並びます。
【温泉】
JR紀伊勝浦駅を降りると、すぐそこに足湯が。
源泉数は県内一で、温泉宿も日帰り温泉もたくさん。
おだやかな太平洋を眺めながら、ゆったり、ほっこりしてみませんか?

おすすめの宿

五感をひらく・五感を癒す

名湯が数多くあふれる和歌山県の中でも勝浦温泉は県内一の源泉数を誇る温泉郷です。ダイナミックな海の絶景を感じる名湯から山奥にひっそりとたたずむ秘湯まで、古来より那智勝浦町を訪れる旅人の心と体を癒してきた泉質の良い天然温泉の数々が、贅沢な癒しのひとときを与えてくれます。
世界でも珍しい「道」のユネスコ世界遺産、熊野古道。熊野の大樹に囲まれたこの巡礼路は、1000年以上昔から参詣者を迎え入れてきました。なかでも聖地「那智山」へと続くこの大門坂には当時の姿を色濃く残す約650mもの石畳があり、世界中から熊野を訪れる人びとを魅了しています。
那智勝浦町のまぐろは、はえ縄漁で一本一本丁寧に釣り上げ、一度も冷凍していない新鮮な状態の生まぐろです。勝浦港は、この生まぐろの水揚げが日本一です。黒潮に育てられた近海のまぐろを、釣り上げてすぐに船上で活け締めし、氷水で保存します。そのため、新鮮さを保ったまま。さらに漁場が勝浦港から近く、釣り上げてから水揚げされるまでの時間が短いため、一度も冷凍していない新鮮な生まぐろを提供することができます。

はえ縄漁とは

日本で開発された漁法で、一本の幹縄(みきなわ)に針の付いた枝縄(えだなわ)を一定間隔で取り付けた漁具を使います。幹縄の長さは数百メートルから時には数百キロに及ぶこともあります。餌にする魚の大きさを調整することで、幼魚ではなく十分に成長した魚を選択的に漁獲するというマグロ資源を大切にする持続可能な漁法です。
まぐろの王様本まぐろ
漁獲量が少なく「黒ダイヤ」の異名をもつ高級まぐろの代名詞です。日本近海、大西洋、地中海などで獲れる最高級品のまぐろのことです。
赤ワインのような透明感まばちまぐろ
目が大きくパッチリとしていることからこの名がつきました。比較的暖かい海域で獲れ漁獲量が多いため、日本人が口にするすしネタの多くがめばちまぐろです。
モチモチ感がクセになるびんちょうまぐろ
まぐろの中では小型で胸びれが長いまぐろです。那智勝浦町の食卓で最もポピュラーなびんちょうまぐろの刺身はもちもち感が特徴です。
春先にトロになるきはだまぐろ
肌(表皮)が少し黄色がかったまぐろです。身はピンクで赤身とトロの区別がなく、あっさりしているため、刺身のほか、缶詰等に加工されることが多いまぐろです。

本物を食す・本物と出会う

勝浦港に水揚げされるのは、船上で活け締めされた生まぐろだけです。そのため、生まぐろが持つ本来の旨味を味わっていただくことができます。この生まぐろを求めて全国から多くのお客様にお越しいただいており、那智勝浦町が誇る本物の一品となっています。

生にこだわるまぐろの味わい

まぐろを冷凍すると、解凍したときにまぐろの旨味が流れ出てしまうことがあります。生まぐろは、その心配がなく、まぐろ本来の旨味そのままでお召し上がりいただけます。

素材の味が光る和歌山の食

「熊野牛」は和歌山県が誇るブランド牛です。
熊野地域の豊かな自然と温暖な風土に育まれ、全国的に見てもトップレベルの肉質を風味を備えた黒毛和牛です。
美味しい「和歌山ふるさとの味・熊野牛」をどうぞご賞味ください。
また、和歌山県は豊かな自然と温暖な気候を生かし、みかんに桃、柿にぶどうなど様々な種類のフルーツが栽培されています。時期ごとに様々なフルーツを楽しめる「果樹王国」和歌山県のフルーツをどうぞご賞味ください。

寄附の使い道