津軽びいどろのぐい吞みは、青森県津軽地方に伝わるガラスで作られたぐい吞みです。津軽びいどろは漁業用の浮玉を製造する技法をいかして作られました。当初は七里浜長浜の砂を原料に混ぜて作られており緑褐色をしたガラスでした。現在は七里浜長浜の砂は使われておらず緑・青・赤・黄色などいろいろな色が作られています。ぐい吞みといえば酒器ですが、ガラス製の津軽びいどろで作られるぐい吞みは夏に冷たいお酒を飲む際に使うと涼しげで人気です
☆の上段は津軽びいどろ指数、 下段はぐい呑み指数になります。
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